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ひらめ0309

20151/25

【Road to メロンパニスト ~ step.03】 京都のメロンパン食べつくし! そしてついに修行先決定!?

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(大変申し遅れましたが…)あけましておめでとうございます!!
今年の初メロンパンは、アルバイト先の人からもらったひつじメロンパンでした。
ひらめ0301
ひつじの鳴き声は「メェ~」。
なんと、メロンパンの「メ」で始まります・・・!!!
メェ~ロンパンイヤーに相応しい干支ですね! ですよね!

さて前回、京都のパンの消費量が日本一だと知った2分後に「理想のメロンパンは京都にある!!」と意気込み、高速バスのチケットを買ったわけですが・・・
(前回の記事、京都に行くまでの経緯はこちら↓
【Road to メロンパニスト ~ step.02】 そうだ、京都に行こう、修行のために。

どこのメロンパンが美味しいのか当てがなかったため、「京都 メロンパン」で検索して出てきたパン屋さんに片っ端から行くことにしました。
(雑ですみません。笑)
全部書くとキリがないので、とりわけ特徴があって美味しかったところをご紹介します。
(全部で何軒行ったのか・・・回りすぎてよく覚えてないです。。笑)

最初に行ったのは鞍馬口駅から徒歩15分ほどの住宅街にある「Tom Sawyer」さん。
ひらめ0302
温かみのある看板の文字にほっこり。
朝10時前に着いたので余裕かと思いきや・・・
「おや!!メロンパンがない!!!」

店員さんにすがるように聞いてみると、
「あっ、メロンパンなら売り切れてしまいまして・・・」

なんと。
幸先悪いスタートです。
普段ならこんなことを言わないわたしですが、メロンパンに対する執着心で
「実は今朝東京から京都へ来て、ここのメロンパンが美味しいとうかがって来たんです・・・」
と口走ってしまいました。

すると、奥からオーナーさんが顔を出して
「お昼にまた来てくれれば焼いておきますよ!」
と教えてくださったのです・・・!!

や、優しすぎる!!!

そんなこんなでお昼過ぎにまた訪店し、取り置きしていただいたのを購入したメロンパンがこちら。
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スタンダードな外さく中ふわっメロンパンですが、何といっても風味が豊か!
生地に含まれる空気ごと美味しいんです。
クッキー生地も程よい厚さ、パン生地とのバランスも抜群。
お互いがそれぞれの良さを引き出す関係性にうっとりしてしまいました。
次は京都駅内にある「ORENO PAN」。
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個別の写真撮り忘れてしまいましたが、手前に見える緑の丸いパンは宇治抹茶メロンパン。
本当にお茶の味がして、抹茶味が苦手なわたしも食べられるほどでした。

そしてこちらがプレーンのメロンパン。
ひらめ0305見てくださいこのメロンパン!
見た目だけでもはや美味しくないですか!!
ひらめ0306「メロンパンの端っこのカリカリが好き」派のみなさん。
これは最強です。
わたしの中の「端っこカリカリ部門」でダントツの1位にランクインしました。

 

まだまだありますよ、お次は「大正製パン所」。
こちら、メロンパンフェスで出品していただいたパン屋さんのひとつなんです。
知り合いの方づてでご協力していただくことが決まったために、直接コンタクトを取ったこともなかったので、会ってお礼をお伝えしたいと思い伺いました。
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お店の名前の通り、大正8年創業の老舗のパン屋さん。

実は西日本の限られた地域ではメロンパンがちょっと変わっているというのをご存知でしょうか?
ひらめ0308
「サンライズ」と書かれたものが普段わたしたちが見慣れたメロンパン。
一方、ラグビーボールのような形をしたものが、ここでは「メロンパン」と呼ばれているんです。

お店の方曰く、昭和30年代ごろから「メロンパンはこの形で白あんを入れたもので作ってください」というお達しがあったそうです。(どこから?)

京都ではお洒落な新しいパン屋さんもたくさんありますが、ちょっと細長のメロンパンを今も販売しているのは、昔ながらのパン屋さんだけなのだとか。

たしかに他のお店では真ん丸のものを「メロンパン」として売っているところがほとんどでした。

 

それでも白あん入りならまだ想像の範囲内にあると思うのですが・・・。
みなさん、チャーシューが入っているメロンパン、中華風のあんが入っているメロンパンって、想像できますか?
メロンパにストとして見逃すことができないこれらのメロンパンを売っているのが、「ANAクラウンホテル」。

こちら、朝に一度ホテルに行くもまだ焼き上がっておらず、12時半に再訪してやっと手に入れました。
ひらめ0309
こちらがウワサのチャーシュー&マーボーメロンパンです。
チャーシュー、マーボーというラベルシールがメロンパンに貼ってある奇妙な光景。

意外と小ぶりなので永遠に食べられそうです。
定規がなかったので、わたしの異常に短い小指と比較してみました。
ひらめ0310こんな感じです。
どうでしょうか。
ちゃんと小ささが伝わってますでしょうか。笑
ひらめ0311パカッ。こちらはマーボー。
中は本気でマーボーです。

もぐもぐ。

・・

・・・

・・・・

・・・・・

 

「おやーーー!!! 美味しい!!!!!」

 

なんていうか負けました、と言えばいいのか、してやられたというか・・・。
思わずメロンパンに向かって一礼をしてしまうクオリティでした。

肉まんの外皮って甘いですよね、イメージとしてはそれがパンに変わっている・・・という感じ。

上にザラメがついてない分、菓子パンっぽさも前に出ておらず「しっかり惣菜パン!」なんですが、それでいて「メロンパン!」なんです。

「正直邪道なんじゃ・・・」なんて思っていましたが、とんでもない。
これは完全にメロンパン界の革命児です。

 

・・・と、色々食べてきて大満足なわたし。
でしたが! 目的は修行先を見つけることです。
ひらめ0312メロンパンがこちらを見ながら「どうするんだ?」と訴えてきます。。

えーっと、全部美味しかったんですが、とりあえずまだ行ってないパン屋さんもあるしな・・・と迷いも捨てきれず、翌日に持ち越すことに。

そうして次の日行ったパン屋さん。
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大阪(!?)の樟葉にある、「渦潮ベーカリー」さん。
いつの間にか、京都から抜けてしましました。。(笑)
看板のお店の名前が切れているという撮影センスゼロな写真、お許しください(泣)

こちらのパン屋さんでは「究極のメロンパン」を毎週水曜日に100個だけ販売しており、なんとパン普及協議会の全国ランキングで1位になったことも!

昨年、メロンパンフェス運営メンバーの子がこのお店を見つけてくれて、出品依頼の連絡をしてくれたのですが、「添加物を使っていないので、東京に送るのは条件的に厳しい」とお返事をいただいていました。

ところが「出品できなくても応援をしてます!」と、イベントのことをブログで紹介してくださったりして・・・とてもお世話になったパン屋さんのひとつなのです。

というわけで、2日目は大阪に移動したのですが、あいにくの雨。
するとメールのやりとりをしていたスタッフの方が駅まで迎えに来てくださり、お店まで送ってくださりました・・・!
京都・大阪に来て、地元の方の優しさに何度も涙しそうになります。。

しかし、この日はあいにく土曜日。(なぜ来たわたし?笑)
究極のメロンパンは次回だなあ、と思っていた矢先。

「明日朝神社でイベントがあるから仕込みをしていたんだ」と、何とわざわざわたしのために、究極のメロンパンを一個だけ焼いてくださったんです・・・!!!!

しかも通常のメロンパンもあわせて3個、「持って帰って」と、いただいてしまったのです・・・(泣)
ひらめ0314渦潮ベーカリーの店長さん。
あったかい店長さんやスタッフの方の雰囲気が、そのまま店内にふわっと広がっていました。

その後もスタッフの方と別の場所でお茶をごちそうになり、今回関西に来た経緯をお話しました。
良いお店はたくさんあったけれど、お店を海外に出すつもりなのでレシピを提供してもらえて、なおかつ「数週間から1か月ほどメロンパンの作り方の手順を教えてください」とお願いするのは難しそうだな・・・というのが正直な感想でした。

「これからどうしようかと思っているところで、、」と素直に打ち明けると、衝撃の一言。

 

「うちに来てくれるなら大丈夫よ~! レシピもメールで送るし!」

・・・なななんと!!!!!!!!!!!!

 

もう、いっぱいで十分すぎるほどの温かいおもてなしをしていただいたのに・・・。(涙)
最後の最後までメロンパンの神様はわたしに微笑んでくれました。

「パン消費量日本一の京都なら!」と来てみたものの想定外の結果になってしまいましたが、無事メロンパンの作り方を学ばせていただけるパン屋さんが決定しました!(大阪で!)

 

1月の目標は「クラウドファンディング開始」だったのですが、こちらはなかなか進捗が・・・。
とんとん拍子にいかないと思いつつ、いつも通り変わらず、とりあえずやってみます!

hirame

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※この記事は個人の見解であり、所属する企業や団体の公式見解ではありません

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水産資源+サメの粕漬け

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