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腕時計がレシピを提案!?ウェアラブルデバイスが変える食の未来とは

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みなさんの中には、今年発売予定の腕時計型ウェアラブルデバイス「Apple Watch」を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

Apple Watchをはじめ、気軽に身につけられるウェアラブルデバイス(身体に装着して利用する端末)は、インターネットの情報を私たちの生活に今以上に身近なものにしてくれるでしょう。

今回はウェアラブルデバイスの登場で、わたしたちの“食生活”がどのように変わるのか、近未来を少しのぞいてみましょう。

 

腕時計が買い物のわずらわしさを解消してくれる?

例えば、スーパーマーケットでの食材の買い物。

ウェアラブルデバイスのない今は、まず冷蔵庫のなかみや時期をふまえて自分で作る料理を決め、その料理に必要な食材をリストアップし、スーパーで探さなければなりません。

片手で買い物かごを持ちつつ、もう一方の手でスマートフォンにメモした食材をチェックしている方も多いのでは。
正直、ちょっと面倒ですよね。

こうした方法が、ウェアラブルデバイスを持っている場合はどうなるのでしょう?
そんな近未来の買い物が垣間見える、「WHOLE FOODS MARKET of the future」という動画をご紹介します。

【動画引用:「PSFK – Whole Foods of the Future」vimeo  + rehabstudio公式アカウント

ある朝、ひとりの男性が、スーパーマーケットへ。
男性が腕につけたウェアラブルデバイスは、入店を自動で認識します。
どうやら、今日は恋人に食事をつくる日だった模様。早速、買い物をはじめます。

ウェアラブルデバイスは、男性の家の冷蔵庫にある食材を参考にして、場に合わせた料理を提案してくれます。
料理はもちろん季節に合わせたもの!
ウェアラブルデバイスのオススメより、今日のメニューを決定。

さらにウェアラブルデバイスは、野菜を購入する際にはその野菜が育った場所や鮮度、栄養価などの情報も提供。

選んだ食材をレジに持っていけば、ウェアラブルデバイスと連動して、買い忘れの食材までレジで教えてくれます。

さらに、買い物かごを置くだけで精算は完了。
お財布を出したり、小銭を用意することはなく、スムーズな支払いをすることができます。

そして、好きな時間に自宅までの宅配を手配してくれます。
もはや重い荷物をもって帰る必要はありません。

……このように、朝スーパーに寄り道するだけで、今日の夕飯の買い出しは完了。
自分でレシピを考えたり、買わなければならない食材を覚えたり、買い物中にスマートフォンで食材をチェックするわずらわしさから解放されるのです!

 

健康管理もウェアラブルデバイスにおまかせ!

また他にも、耳につけることで自分の健康の状態を計測し、食習慣を改善することに役立つ「BitBite」というアイディアも、クラウドファンディングでの資金獲得に成功しています。

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【参考:「BitBite:Lose Weight & Improve our Eating Habits」Indiegogo

たとえば先ほどの買い物の場面では、腕時計型ウェアラブルデバイスに、「BitBite」を組み合わせることによって、より個人の健康状態をふまえた食品選びが可能になるでしょう。

食事メニューのレコメンドの機能は、コンビニにもぜひ導入してほしいですよね。
忙しいビジネスパーソンはコンビニ食が続いてしまい、栄養が偏りがち。
そうした中、昼休みなどの限られた時間で食事選びをサポートする機能は、重宝されそうです。

 

ウェアラブルデバイスが“自分に合った食生活”を身近に

ウェアラブルデバイスの特徴は、「より自分オリジナルにカスタムができること」、「より生活に溶け込んでいること」。
だからこそウェアラブルデバイスは、わたしたちがおろそかにしがちな“自分に合った食生活”を、より身近なものにしてくれるのです。

今回紹介したことが実現するのはまだ先になりそうですが、まるでSF映画のような生活がすぐ目の前まで来ています。
実際に体験するのが楽しみですね。

kitou
※この記事は個人の見解であり、所属する企業や団体の公式見解ではありません。

【食べる政治第8号】
水産資源+サメの粕漬け

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