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Beginning of dinner.

20156/10

その料理の音は音楽だ!食と音楽の新しいパフォーマンス「EATBEAT!」

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(Photo by Jeff Attaway)

包丁がまな板をトントンたたく音、
鍋がコトコト煮える音。
料理をしていて耳に響くどこか落ち着くこの調理音たち。

料理ができるのをこんな調理「音」を聞きながら、
できるのを待っているつのも幸せですよね。

料理の「音」でお腹が減ってくるし、
どんな料理ができてくるできあがるのかワクワクしてしまう……。
「音」は料理をおいしくするスパイスです!

そんな素敵な調理音を、
もっと楽しく可能性のある形に活かせないか……
そう考えた人たちがいました。

その人たちが考えた、
調理音をその場で素晴らしい音楽に変えてしまうという、
なんとも面白そうなイベントが「EATBEAT!」です。

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(画像キャプチャ:EATBEAT! Hotta Yusuke × henlywork

 

料理を待つ時間も楽しくなる、新感覚パフォーマンス

料理x×音楽というと、
以前紹介したギブミーベジタブルも非常にユニークでした。
(参考:お代は野菜で!一風変わった持ち寄り音楽ライブ「ギブミーベジタブル」ってなに?)

「EATBEAT!」 は調理音をサンプリングして音楽に組み込むことで、
“できるまで”の過程を「見る」、「聴く」、「感じる」
といったように体全体を使って楽しむことができるんです!

発起人は料理開拓家の堀田祐介さんと音楽家のhenlyworkさん。
”料理×音楽”でこんな発想ができるなんて、本当にすごいですよね。

では、「実際にどんな音楽ができているの? 」というと、
以下のようななんとも素敵な音楽が。
素敵な音楽をぜひ聴いてみてください。

(引用:「Theme of EATBEAT!」henlywork)

なお、この音楽では使われていませんが
まな板の裏に自作のコンタクトマイクを仕込み、
包丁で食材を切る音を他の音に変換する
「まな板シンセサイザー」を開発するなど、
「EATBEAT!」は機材面もどんどんパワーアップしているようです。

 

瀬戸内国際芸術祭に合わせて開催!

2015年の瀬戸内国際芸術祭にあわせて、
香川県高松市では何度もアートビート「EATBEAT!」が行われるなど、
このパフォーマンスは大きく広がっていく兆しを感じています。

普段の食事の中で見落とされてしまう調理音を音楽にして、
みんなで楽しめるようにしてしまうこの大胆なパフォーマンスは、
食事ということを楽しく考え直す素敵な取り組みだと思います!

※EATBEAT!の詳細は公式HPをご覧ください。

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※この記事は個人の見解であり、所属する企業や団体の公式見解ではありません

【食べる政治第8号】
水産資源+サメの粕漬け

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